Start Japan Japan — in Japanese 通園バス「置き去り」防止装置、設置率が5割強にとどまる。都道府県での差もあらわに【こども家庭庁調査】

通園バス「置き去り」防止装置、設置率が5割強にとどまる。都道府県での差もあらわに【こども家庭庁調査】

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幼稚園などの通園バスに取り付ける安全装置について、こども家庭庁が6月末時点の設置率を発表しました。子どもの置き去りを防ぐための対策ですが、本格的な夏を迎える前にまだ5割強しか設置が進んでいない状況です。
幼稚園や保育所などの通園バスに取り付ける安全装置について、 末時点の設置率が全国で55.1%にとどまったことがわかった。
こども家庭庁が 、発表した。
安全装置は、保育施設の通園バスに取り残された子どもが死亡した事案を受けて、 から設置が義務化されている。
政府は 末までの1年間、経過措置期間として猶予を与えているが、可能な限り 末までに設置するよう求めてきた。
暑さが本格化する を目前に控えた段階でも、44.9%の通園バスで安全装置が設置されていないことになる。設置完了は15.6%、設置予定は39.5%
調査は、通園バスを運行している幼稚園や保育所、認定こども園、特別支援学校など、全国約2万1000施設の約5万台が対象。
までに安全装置の設置が完了したかどうかと、 末までに設置が完了するかどうかについて聞き取った。
調査結果によると、 までに設置が完了したと報告があったのは15.

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