週明けの19日の東京株式市場は、このところ値上がりが続いていた半導体関連などの銘柄に売り注文が出て、日経平均株価は小幅に…
週明けの の東京株式市場は、このところ値上がりが続いていた半導体関連などの銘柄に売り注文が出て、日経平均株価は小幅に値下がりしています。株価は、先週末、一時、バブル期につけた取り引き時間中の史上最高値に迫る水準まで値上がりしましたが、今後も上昇基調を維持するか、注目されます。
先週 の東京市場ではアメリカの株高基調を背景に日経平均株価が一時、3万8800円台をつけ、バブル期につけた取り引き時間中の史上最高値、3万8957円にあと90円余りまで迫りました。
午前の取り引きでは、このところ値上がりが続いていた半導体関連などの銘柄に売り注文が出て、日経平均株価は小幅に値下がりしています。
▽日経平均株価、午前の終値は先週末の終値より121円65銭安い、3万8365円59銭。
▽東証株価指数、トピックスは3.
