2025年に料理の単行本を5冊出版し、レシピサイトの運営会社が発表する食トレンド大賞で『今年の顔』に選ばれるなど、いま注目の料理家・管理栄養士の長谷川あかりさん(29)。2023年、自身のXに投稿した『バター酒蒸
に料理の単行本を5冊出版し、レシピサイトの運営会社が発表する食トレンド大賞で『今年の顔』に選ばれるなど、いま注目の料理家・管理栄養士の長谷川あかりさん(29)。
、自身のXに投稿した『バター酒蒸しハンバーグ』のレシピは、 になって“実際に作ってみた”という声が多く投稿され、2.6億インプレッション(表示回数)のバズレシピとなっています。( 時点)
そんな長谷川さんが、 新たなレシピ本『のせごはんとかけごはん』(発売元:主婦と生活社)を出版。独創的なレシピが生まれるまでの秘話や、SNSでの反響などについてインタビューし、料理を通して伝えたいメッセージを明かしていただいたほか、『日テレNEWS』のスタッフたちから集めた“料理にまつわるお悩み相談”にも、解決策を答えていただきました。
■これまでに出版された本は、次々と料理本ランキング上位に
――今年だけで5冊の料理本を出版されましたが、反響はいかがですか?
SNSでレシピを見るのもいいけど、“本にまとまっていると楽だよね”みたいな声や、逆(の意見)もありますけど。中には、レシピ本自体を買うのが、私のもので初めてという方も結構いらっしゃるので。本が手元にあるっていうことの価値じゃないですけど、一冊にまとまっていることで、毎日の助けになるっていうお声はいただいていますね。
――長谷川さんのレシピ本にはどんな特徴がありますか?
私が1冊目を出したのが、 で、ずっと一貫しているのは、あくまでも自分軸。“自分が自分のために作る料理”という点。それで誰かも喜んでくれたら、自分もうれしいよねっていうところから一切外れていないので。
私が最初に書籍を出した頃は、本当にやる気がない時のための手間抜きご飯とか、料理を楽に時短にしていこう、みたいなメッセージングのレシピ本がたぶん一番売れていたんですけど。今年は、せいろの本だったり、少し手はかかるけど、その手間も自分のためにかけてあげよう、みたいなメッセージの本が増えていると思うので。3年かけて私が出してきた本のメッセージも、ずっとそこから変わっていないので、そこは私の特性でもあり、おこがましいですが時代と交差してきてうれしいなって。
■「誰かの救いになったら」 書籍タイトルへの思い
――確かに長谷川さんの書籍タイトルには、“ゆるごちそう”とか“天才かも!”のような、忙しい人や頑張った人に寄り添うようなものが多い気がしますが、それには理由がありますか?
私が料理家になりたいなと思ったタイミングで、“二極化”が進んでいるのかなと思って。一つはライフハック的な簡単で時短のレシピと。もう一つは、料理が好きで研究している料理家さんのレシピとかで、ちょっと手間がかかるけどその分おいしい。でも私はフラットに、“趣味として料理が好きだけど、家事ってなると違うか…”ぐらい。だからどっちかしかない状態ではなく、普通に料理をする感覚。誰かの作りたい気持ちを後押しできる、パワーのあるレシピがあったら、私がうれしいなっていう。なので、本のタイトルも、誰かの救いになったらうれしいなという感じですかね。
■「私のハンバーグって結構変」 自身のレシピがバズったワケ
Xでのインプレッションが2.