アメリカンフットボールの 悪質タックル問題で、 日本大は１日、 アメフット部の 内田正人前監督（６２）が大学の 常務理事と理事を辞任したと発表した。 辞任は５月３０日付で、 学内外に多大な迷惑を掛けたことを理由としている。 学長が漏らした内田前監督の 「変化」 日大悪質タックル問題 内田氏は５月６日の 試合で選手に危険なプレーを指示し、 関西学院大の 選手にけがをさせたとして、 井上奨前コーチとともに関東学生アメフット連盟から除名処分を受けた。 被害を受けた関学大選手側からは傷害の 疑いで告訴されている。 また、 日大は反則
アメリカンフットボールの悪質タックル問題で、日本大は１日、アメフット部の内田正人前監督（６２）が大学の常務理事と理事を辞任したと発表した。辞任は５月３０日付で、学内外に多大な迷惑を掛けたことを理由としている。
学長が漏らした内田前監督の「変化」 日大悪質タックル問題
内田氏は５月６日の試合で選手に危険なプレーを指示し、関西学院大の選手にけがをさせたとして、井上奨前コーチとともに関東学生アメフット連盟から除名処分を受けた。被害を受けた関学大選手側からは傷害の疑いで告訴されている。 また、日大は反則行為の原因究明や大学によるガバナンス体制の検証などを行う第三者委員会を５月３１日付で設置したと発表した。弁護士７人で構成され、委員長は元広島高検検事長の勝丸充啓氏が務める。７月下旬に調査結果を報告する予定。 （2018/06/01-15:58）
