100回の 記念大会となる夏の 全国高校野球、 8日目の 第1試合は、 東東京の 二松学舎大付属高校が去年準優勝の 広島の 広陵高校に5…
100回の記念大会となる夏の全国高校野球、8日目の第1試合は、東東京の二松学舎大付属高校が去年準優勝の広島の広陵高校に5対2で勝って3回戦に進みました。 二松学舎大付属は1回、4番・保川遙選手の2点タイムリーツーベースで先制しました。5回に同点とされましたが、7回に1番・右田稜真選手の2点タイムリーヒットと保川選手のこの試合2本目となるタイムリーヒットで3点を勝ち越しました。二松学舎大付は2人のピッチャーの継投で5対2で勝ち、2年連続の初戦突破です。広陵は相手を上回る10本のヒットを打ちましたが、チャンスであと1本が出ず、初戦で敗退しました。