Start Japan Japan — in Japanese 競泳・璃花子、日本勢最多並んだ44年ぶり5冠!24日史上初6冠へ/アジア大会

競泳・璃花子、日本勢最多並んだ44年ぶり5冠!24日史上初6冠へ/アジア大会

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ジャカルタ・ アジア大会第6日(23日、 インドネシア・ ジャカルタ)璃花子が歴史に名を刻んだ!! 女子400メートルメドレーリレーで日本(酒井、 鈴木、 池江、 青木)…
ジャカルタ・アジア大会第6日(23日、インドネシア・ジャカルタ)璃花子が歴史に名を刻んだ!! 女子400メートルメドレーリレーで日本(酒井、鈴木、池江、青木)が3分54秒73の日本新記録で金メダルを獲得。第3泳者の池江璃花子(18)=ルネサンス=は今大会5冠となり、日本勢の1大会最多金メダルとなった。第2泳者の鈴木聡美(27)=ミキハウス=は50メートル平泳ぎを2連覇し、今大会3冠。男子100メートル自由形の塩浦慎理(26)=イトマン東進=は同種目で日本勢5大会ぶりの優勝を果たした。
優勝が決まると2、3度ガッツポーズで喜びを爆発させた。400メートルメドレーリレーで第3泳者の池江が勝負を決める力泳。新たな歴史を切り開く5冠目を手にした。
「アジアチャンピオンになった誇りがある。気持ちは折れそうだった。体は気持ち以上にきつかった。金メダルは疲れを吹っ飛ばしてくれる」
バタフライ担当のエースは1メートル71の身長より長い1メートル86のリーチで水をかき、勢いよく前進。後続との差をぐんぐん広げて、アンカーの青木智美(23)に大きなリードをプレゼントした。
1大会5冠は1970年バンコク、74年テヘラン大会で競泳女子の自由形などで連続5冠に輝いた村山(旧姓西側)よしみさん以来、日本勢44年ぶりの快挙となった。

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