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J1新潟 三浦監督が休養 後任は呂比須氏を軸に人選

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サッカーJ1の アルビレックス新潟は、 今シーズンここまでわずか1勝で、 辞任を申し出た三浦文丈監督を7日付けで休養させるとともに、 後任の 監督につ…
サッカーJ1のアルビレックス新潟は、今シーズンここまでわずか1勝で、辞任を申し出た三浦文丈監督を7日付けで休養させるとともに、後任の監督について、元日本代表の呂比須ワグナー氏を軸に人選を進めているということです。 アルビレックス新潟によりますと、三浦監督は6日にクラブ側に辞任の意向を伝えたということで、チームでは7日付けで三浦監督を休養としたうえで、後任の人選を始めたということです。 後任の監督が決まるまでの間は、昨シーズン終盤にも指揮を執った片渕浩一郎コーチが、監督代行として指揮を執るということです。 アルビレックスは昨シーズン15位に終わり、巻き返しを目指して、今シーズンから三浦監督が指揮を執ってきましたが、リーグ戦10試合を戦って、わずか1勝にとどまり、順位も18チーム中17位と低迷が続いています。 チームによりますと、後任の監督については、元日本代表で、ブラジルのクラブの監督やガンバ大阪でヘッドコーチなどを務めた、呂比須ワグナー氏を軸に人選を進めているということです。 アルビレックスの中野幸夫社長は「チームとして、何かを変えないといけないと思っていた。監督交代でチームを前向きにさせたい」と話しています。

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