卓球の 世界選手権個人戦は3日、 ドイツ・ デュッセルドルフで第6日があり、 混合ダブルスで吉村真晴(名古屋ダイハツ)、 石川佳純(全農)組が初優勝を果たした。 この 種目での 日本勢の 金メダルは1969年ミュンヘ…
卓球の世界選手権個人戦は3日、ドイツ・デュッセルドルフで第6日があり、混合ダブルスで吉村真晴(名古屋ダイハツ)、石川佳純(全農)組が初優勝を果たした。この種目での日本勢の金メダルは1969年ミュンヘン大会以来、48年ぶり。
2年前の前回大会で銀メダルを獲得した吉村、石川組は、準決勝で方博(中国)、ソルヤ(ドイツ)の国際ペアに1―3と追い込まれながら、3ゲームを連取して逆転勝ち。決勝では台湾ペアに4―3で競り勝った。