サッカーワールドカップ、 アジア最終予選は、 ５日、 グループＡの 最終戦が各地で行われ、 ２位の 韓国は、 アウェーで４位の ウズベキスタンと０対０で引き…
サッカーワールドカップ、アジア最終予選は、５日、グループＡの最終戦が各地で行われ、２位の韓国は、アウェーで４位のウズベキスタンと０対０で引き分けて２位をキープし９大会連続１０回目のワールドカップ出場を決めました。 グループＡは、イランが１位ですでに来年のワールドカップロシア大会の出場を決め、韓国は、ここまで勝ち点「１４」で２位、３位のシリアと４位のウズベキスタンが勝ち点「１２」で追う混戦となっていました。 韓国は、負ければ３位以下に転落する可能性もある中、前半は、勝って逆転でのワールドカップ出場を狙うウズベキスタンに繰り返し攻め込まれました。 それでも後半は、すばやいパス回しから攻撃のリズムをつかみ、終盤には途中出場した３８歳のベテラン、イ・ドングク選手がゴールに迫ったものの最後まで得点は奪えませんでした。 試合は０対０で引き分けこの結果韓国は勝ち点を「１５」に伸ばしてグループ２位をキープし、苦しみながらも９大会連続１０回目の出場を決めました。
