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オスプレイ、また白煙=緊急着陸の大分空港で-離陸見通し立たず

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8月に大分空港(大分県国東市)に緊急着陸し、 同空港で整備中の 在沖縄海兵隊の 輸送機オスプレイが7日、 白煙を上げた。 エンジンを始動させながら地上で点検をしている最中だった。 米軍側は「機体の テストを行った結果、 さらにメンテナンスが必要なことが判明した」 としており、
8月に大分空港(大分県国東市)に緊急着陸し、同空港で整備中の在沖縄海兵隊の輸送機オスプレイが7日、白煙を上げた。エンジンを始動させながら地上で点検をしている最中だった。米軍側は「機体のテストを行った結果、さらにメンテナンスが必要なことが判明した」としており、離陸の見通しは立っていない。 オスプレイは普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属で、8月29日に大分空港に緊急着陸した際にも白煙が出た。この機体は着陸前日にも岩国基地(山口県)で、機体から白煙を上げていた。 大分空港に駐機中のオスプレイは7日午後2時ごろ、左右のローターが回転し始めたと同時に、左エンジンの下部付近から機体を覆うように白煙が発生し、ローターが止まると消えた。 九州防衛局から大分県に入った連絡によると、米軍側は白煙について「現在行っているメンテナンスとは無関係で、通常起こり得る現象」と説明したという。 オスプレイは左右のエンジンを交換。エンジンを始動させる地上テストを行うなど整備の最終段階に入っていた。(2017/09/07-20: 47) 関連ニュース
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