覚醒剤を使用したとして、 覚せい剤取締法違反(使用)の 罪に問われたもの まねタレント、 清水アキラさんの 三男で元タレントの 清水良太郎被告(29)の 判決公判が22日、 東…
覚醒剤を使用したとして、覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われたものまねタレント、清水アキラさんの三男で元タレントの清水良太郎被告(29)の判決公判が22日、東京地裁で開かれた。恒光直樹裁判官は「覚醒剤に対する親和性が認められる」として懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。
恒光裁判官は「覚醒剤に対する安易な姿勢が見受けられ、親和性、依存性も認められる。刑事責任は相当に重い」と指摘。一方で、「反省し、兄が家族で監督すると述べている」として、執行猶予付きの判決が相当とした。
良太郎被告は初公判で起訴内容を認め「世の中や父に甘えていた」と述べていた。
判決によると、10月10日ごろ、東京都豊島区のホテルで覚醒剤を吸引した。