来年2月の 平昌五輪代表から漏れたフィギュアスケート女子の 樋口新葉(わかば)(東京・ 日本橋女学館高)は、 国際大会の 実績で坂本花織(シスメックス)を上回っていたが、 全日本選手権で表彰台を逃したの が響いた…
来年2月の平昌五輪代表から漏れたフィギュアスケート女子の樋口新葉(わかば)(東京・日本橋女学館高)は、国際大会の実績で坂本花織(シスメックス)を上回っていたが、全日本選手権で表彰台を逃したのが響いた。来年3月の世界選手権(イタリア・ミラノ)の代表には選ばれた。24日夜、自身のツイッターには、以下のように思いを書き込んだ。
悔しい、もちろん悔しい、でも前を向くしかない。後戻りもできなければ未来も見ることができない。大きな夢ってこういうこと。何があるかわからない。でも人生でこんな経験できるのって大切なこと。ありがとう。まだこれで終わりじゃない。次があるんだ。やってやろう。
何があっても明日は必ずやってくるし、諦めなかったらいつかいいことあるって信じてこの先どんなに辛いことがあっても今日のことがあったから頑張れるって思えるようにこれから倍返しの始まりだ。大変だ、だけど四年もかけてじっくりじっくり煮込むからきっと美味しくなるね。