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「廃案まで闘う」=強行採決に憤り-国会前・共謀罪

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組織犯罪処罰法改正案が衆院法務委員会で可決された19日午後、 「一般人が捜査対象になるの では」 との 疑念が残る中での 強行採決に、 国会前に集まった人々は、 「廃案にするまで闘うぞ」 と憤りの 声を上げた。 【図解】 「テロ等準備罪」 対象犯罪の 内訳 午後1時すぎ、 法案が可決さ
組織犯罪処罰法改正案が衆院法務委員会で可決された19日午後、「一般人が捜査対象になるのでは」との疑念が残る中での強行採決に、国会前に集まった人々は、「廃案にするまで闘うぞ」と憤りの声を上げた。
【図解】「テロ等準備罪」対象犯罪の内訳
午後1時すぎ、法案が可決されたことが伝えられると、集まった数百人は「絶対に認めない」「市民監視の法律いらない」と叫び、国会に向け拳を突き上げるなどした。 夜には「SEALDs(シールズ)」の元メンバーらによって設立された「未来のための公共」などが大規模集会を開催。参加者は膨れ上がり、主催者発表によると、9000人に。「自由を守れ」とシュプレヒコールした。(2017/05/19-21: 36) 関連ニュース
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