Autobombe explodiert: Anschlag erschüttert Nordsyrien
Bei der Explosion eines Tanklasters in der von Rebellen gehaltenen nordsyrischen Stadt Asas sind nach Angaben von Aktivisten mindestens 43 Menschen getötet worden. Es gebe Dutzende Verletzte, viele von ihnen schwer, meldete die Syrische Beobachtungsstelle für Menschenrechte am Samstag. Bei den meisten Opfern handle es sich um Zivilisten. In ersten Meldungen war von 19 Toten die Rede gewesen.
Aus einem Krankenhaus der Stadt hieß es, mehr als 30 Menschen seien getötet und 55 verletzt worden. Oppositionskreise berichteten, ein Fahrzeug mit einer großen Menge Sprengstoff sei auf einem Markt vor dem Gerichtsgebäude in Asas explodiert. Bilder im Internet zeigten massive Schäden an Gebäuden und Geschäften.
Zunächst war unklar, wer für die Explosion verantwortlich ist. Die Terrormiliz Islamischer Staat (IS) verübt in Syrien immer wieder Bombenanschläge. Auch Asas hatte in den vergangenen Monaten mehrere Explosionen erlebt.
Der Ort liegt nördlich der Großstadt Aleppo unweit der Grenze zur Türkei. Die Regimegegner gehen in der Region gemeinsam mit türkischen Truppen gegen die syrische Kurdenmiliz YPG und den IS vor.
Erst am Donnerstag waren bei der Explosion einer Autobombe in der von Regierungskräften kontrollierten syrischen Küstenstadt Dschabla mindestens 15 Menschen getötet worden. Der Sprengsatz detonierte in einer Einkaufsstraße in der Nähe des Fußballstadions.
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(APA/dpa)
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