【江陵（韓国）時事】 平昌五輪テスト大会を兼ねたスピードスケートの 世界距離別選手権第３日は１１日、 韓国の 江陵で行われ、 女子１０００メートルで小平奈緒（相沢病院）が１分１４秒４３で２位に入った。 この 種目で日本勢初の 表彰台。 １０日に５００メートルを制した小平は２日
【江陵（韓国）時事】平昌五輪テスト大会を兼ねたスピードスケートの世界距離別選手権第３日は１１日、韓国の江陵で行われ、女子１０００メートルで小平奈緒（相沢病院）が１分１４秒４３で２位に入った。この種目で日本勢初の表彰台。１０日に５００メートルを制した小平は２日連続での表彰台となった。
〔写真特集〕スピードスケート 小平奈緒
高木美帆（日体大）は６位、郷亜里砂（イヨテツク）は１２位。ヘザー・ベルフスマ（米国）が１分１３秒９４で制した。 同５０００メートルはマルティナ・サブリコバ（チェコ）が優勝。日本勢は出場しなかった。 男子１万メートルでは土屋良輔（専大）が１３分１１秒９４の日本新記録をマークして７位に入った。スベン・クラマー（オランダ）が１２分３８秒８９で圧勝し、５０００メートルと合わせて２冠。 同１０００メートルでは小田卓朗（水戸開発計画研究所）の１４位が最高だった。中村駿佑（ＥＨ）は１６位、中村奨太（ロジネットジャパン）は２２位。キエルト・ナウス（オランダ）が優勝した。 （2017/02/11-22:55）
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