陸上男子100メートルで日本選手初の 9秒台が期待される桐生祥秀選手が広島市で行われた織田幹雄記念国際大会に出場し、 予選は向かい風0.3メート…
陸上男子100メートルで日本選手初の9秒台が期待される桐生祥秀選手が広島市で行われた織田幹雄記念国際大会に出場し、予選は向かい風0.3メートルで10秒16、決勝も向かい風0.3メートルで10秒04の好タイムをマークしましたが、9秒台達成は持ち越しとなりました。 桐生選手は、「9秒台を狙っていたので悔しい。それでも着実に力はつけていると思う。世界のスタートラインに立つには、9秒台を出してからだと思う。もっと練習して9秒台を出したい」と話していました。