菅官房長官は２回目の 記者会見で、 安倍総理大臣が、 北朝鮮を抑止するためアメリカとともに具体的な行動を取る考えを示したことについて、 「国連の たび…
菅官房長官は２回目の記者会見で、安倍総理大臣が、北朝鮮を抑止するためアメリカとともに具体的な行動を取る考えを示したことについて、「国連のたび重なる決議においても、あいも変わらず挑発行動を行っており、対話のための対話ではなく、圧力をかけていくことが必要だ。それと同時に、中国の果たす役割が重要だ。そして、国連安保理において、さらなる制裁や圧力を強化していくために日米韓の役割も重要だ」と述べました。 また、菅官房長官は「同時に、北朝鮮の脅威を抑止するために、日米は防衛体制と能力の向上を図るべく、具体的行動を取ることで一致しており、こうしたことに基づいてしっかり連携していく」と述べました。
