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13歳・張本「凡ミス多かった」けど初戦突破 卓球

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卓球の ジャパンオープン荻村杯第1日は14日、 男女シングルスの 予選などがあり、 男子は世界選手権で男女通じて史上最年少の 13歳で8強入りした張本智和(エリートアカデミー)が、 予選初戦でスウェーデン選手を…
卓球のジャパンオープン荻村杯第1日は14日、男女シングルスの予選などがあり、男子は世界選手権で男女通じて史上最年少の13歳で8強入りした張本智和(エリートアカデミー)が、予選初戦でスウェーデン選手を4―2で破った。昨年のリオデジャネイロ五輪団体銀メダルの吉村真晴(名古屋ダイハツ)も予選初戦を突破した。
■注目度、上昇中
張本は「凡ミスが多かった。10点ぐらいの内容」と自己採点は手厳しかったが、2年前にストレート負けした相手に快勝。得意のバックハンドを軸に、随所でロングサーブも効いた。
昨年は21歳以下の部を史上最年少で制し、飛躍につなげた。今年はシニアの部に絞り、自己最高位の世界ランク(39位)のさらなる上昇を狙う。大会終盤のアリーナ席のチケットがすでに完売するなど、注目度は上がっている。それでも「世界選手権のベスト8は忘れて戦いたい」と気持ちを切り替えている。目標は4強以上だ。

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