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運送会社社長「勤務的に無理はさせておらず、健康診断もしていた」 逮捕のトラック運転手勤務

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徳島県鳴門市の 徳島自動車道で25日に2人が死亡、 14人が負傷した追突事故で、 自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑で逮捕されたトラック運転手が勤務する運送会社「東…
徳島県鳴門市の徳島自動車道で25日に2人が死亡、14人が負傷した追突事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑で逮捕されたトラック運転手が勤務する運送会社「東西物流」(松山市)の男性社長は26日、取材に対し、「勤務的に無理はさせておらず、健康診断もしていた。被害者の方には大変申し訳ない」と話した。 県警は会社を週明けにも家宅捜索し、業務の状況を詳しく調べる方針。 社長によると、逮捕された菊池誉司容疑者(50)は約5年前に同社に入社。入社以前にも別の運送会社に勤務し、トラックの運転歴は長い。勤務シフト上では、25日中に愛知県小牧市を出発し、26日午前までに松山市に到着するように指示されていた。 一方、県警によると、路肩に車両トラブルで停車していて追突されたマイクロバス周辺には、故障や停止を示す表示板が設置された痕跡は見つかっていない。県警は当時の停車状況についても、慎重に捜査する。 事故は25日午後5時ごろ、鳴門市の徳島道下り線で発生。路肩に停車していたバスに、菊池容疑者のトラックが追突し、バスは道路脇の土手に転落。車外に出ていた運転手の男性(30)と、車内にいた高校1年の女子生徒(15)が死亡した。

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