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元トランプ選対議長ら無罪主張=ロシア疑惑、別の元幹部は接触証言-米

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【ワシントン時事】 ロシアによる昨年の 米大統領選介入などトランプ陣営をめぐる一連の 疑惑で、 起訴された元トランプ選対本部議長の ポール・ マナフォート被告らは30日、 法廷で無罪を主張した。 一方、 陣営の 元外交政策顧問がロシア当局と接触していたと認めたことも明らかになり
【ワシントン時事】ロシアによる昨年の米大統領選介入などトランプ陣営をめぐる一連の疑惑で、起訴された元トランプ選対本部議長のポール・マナフォート被告らは30日、法廷で無罪を主張した。一方、陣営の元外交政策顧問がロシア当局と接触していたと認めたことも明らかになり、モラー特別検察官による疑惑捜査は新たな段階に入った。 マナフォート被告と、同じく元選対メンバーのリック・ゲーツ被告はマネーロンダリング(資金洗浄)や税法違反など12の罪で起訴された。いずれも昨年の米大統領選と直接関わる内容ではないが、特別検察官による捜査で関係者の起訴が明らかになったのは初めてで、今後、疑惑関連の捜査が進む突破口となる可能性もある。 裁判官は両被告に対し、自宅軟禁を命じた。 特別検察官は一方、トランプ陣営のジョージ・パパドポロス元外交政策顧問が、ロシア政府とつながりがあるとされる人物と接触していたと発表した。元顧問はトランプ氏とプーチン・ロシア大統領を会わせるため、プーチン氏の親族と名乗る女性とも接触していたという。(2017/10/31-07:33) 関連ニュース
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