【モスクワ6日】 国際オリンピック委員会(IOC)は5日(日本時間6日)、 スイス・ ローザンヌで理事会を開き、 ロシアに国主導でドーピングの 組織的不正があったとして…
【モスクワ6日】国際オリンピック委員会(IOC)は5日(日本時間6日)、スイス・ローザンヌで理事会を開き、ロシアに国主導でドーピングの組織的不正があったとして同国オリンピック委員会(ROC)の資格を停止、平昌五輪から同国選手団の除外を決定。厳しい条件をクリアし潔白を証明した選手が個人資格で参加することも認めた。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(65)は選手が個人資格で参加するのを「政権が邪魔することはない」と容認した。