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全国高校駅伝、男子は佐久長聖が9年ぶり2度目の優勝

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全国高校駅伝は24日、 京都市の 西京極陸上競技場発着の コースで行われ、 第68回の 男子(7区間、 42.195キロ)は佐久長聖(長野)が2時間2分44秒で、 9年ぶり2度目の 優勝を果たした。 4人が区間1位の
全国高校駅伝男子で、9年ぶり2度目の優勝を果たした佐久長聖のアンカー・山本嵐(24日、京都市の西京極陸上競技場)=共同 全国高校駅伝は24日、京都市の西京極陸上競技場発着のコースで行われ、第68回の男子(7区間、42.195キロ)は佐久長聖(長野)が2時間2分44秒で、9年ぶり2度目の優勝を果たした。4人が区間1位の走りを見せ、6区でトップに立つと、最終7区でもリードを広げてゴールした。 2連覇を狙った倉敷(岡山)は1分27秒差の2位。仙台育英(宮城)が3位に入った。 第29回の女子(5区間、21.0975キロ)は、仙台育英が歴代2位の1時間6分35秒をマークし、23年ぶり3度目の頂点に立った。2区でケニア出身の留学生、エカラレが自らの区間記録を更新する快走で先頭に立ち、その後も独走した。 長野東が1分6秒差の2位で、昨年優勝の大阪薫英女学院は3位だった。〔共同〕

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