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自衛隊ヘリ墜落 防衛相は早期に現地で謝罪を 自公幹事長

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自民・ 公明両党の 幹事長らが会談し、 佐賀県の 住宅に陸上自衛隊の ヘリコプターが墜落した事故を受け、 小野寺防衛大臣が早期に現地…
自民・公明両党の幹事長らが会談し、佐賀県の住宅に陸上自衛隊のヘリコプターが墜落した事故を受け、小野寺防衛大臣が早期に現地を訪れて謝罪し、速やかに原因を究明し、国民に説明するよう政府に求めていくことで一致しました。 この中で公明党の井上幹事長は、佐賀県の住宅に陸上自衛隊のヘリコプターが墜落した事故を受けて「小野寺防衛大臣が早期に現地を訪れて謝罪することが必要だ」と指摘し、自民党の二階幹事長も「できるだけ早く行ってもらいたい」と述べました。 そして、速やかに事故原因を究明して国民に情報を公開し、丁寧に説明するとともに、定期整備後の試験飛行中の事故だったことも踏まえ、試験飛行のルートに配慮するよう政府に求めていくことで一致しました。 また会談で井上氏は、茂木経済再生担当大臣の秘書が選挙区内で線香を配布していたことに関連して「政治家や政党はふるまいを正すことが大事だ」と指摘しました。 さらに、安倍総理大臣がアメリカのペンス副大統領と会談することや、ピョンチャンオリンピックの開会式への出席に合わせて、韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領と会談することなどを踏まえ、来週、衆議院予算委員会で集中審議を開催する方向で野党側と調整を進める方針を確認しました。

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