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エンジェルス 大谷 開幕4戦目で先発登板へ

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大リーグで投打の 二刀流を目指す大谷翔平選手が、 ピッチャーとしては来月1日の 開幕4戦目で先発し、 大リーグデビューすることが…
大リーグで投打の二刀流を目指す大谷翔平選手が、ピッチャーとしては来月1日の開幕4戦目で先発し、大リーグデビューすることが決まりました。 これはエンジェルスのマイク・ソーシア監督が、27日に発表しました。 大リーグは今月29日に開幕し、大谷選手が所属するエンジェルスは、アスレティックスとの開幕4連戦を相手の本拠地、カリフォルニア州オークランドで迎えます。 大谷選手はピッチャーとしてはこの4戦目で先発して大リーグデビューすることが決まりました。 一方、指名打者としての出場についてソーシア監督は、大リーグ初登板の前に起用する可能性もあるとしています。 エンジェルスは27日に開幕前のオープン戦最終戦でドジャースと対戦し、大谷選手は指名打者として代打出場する予定でしたが、配水管の故障でグラウンドの三塁側に水があふれ出すアクシデントがあって試合が途中で打ち切られ、出場はありませんでした。 大谷選手はソーシア監督が先発登板日を発表する前に取材に応じ、開幕に向けて「オープン戦でもレギュラーシーズンでもやることは変わりないので、1試合1試合丁寧に一生懸命頑張りたい」と意気込みを示していました。 大リーグでは、25歳未満などの条件に当てはまる外国人選手が大リーグ球団と契約する際には、まずマイナー契約を結ぶことになっていて、23歳の大谷選手も現在はマイナー契約ですが、開幕を前に大リーグの試合に出場する25人枠の出場選手に登録され、大リーグ契約に切り替わることになります。

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