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事故調査官3人が現地調査 ピーチ機パンク

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関西国際空港発福岡空港行きの 格安航空会社(LCC)ピーチ・ アビエーション151便の 前輪タイヤ2本が着陸時にパンクした問題で、 国の 運輸安全委員会の 航空事故調査官3人が25日、 福岡空港で現地調査を始めた。
関西国際空港発福岡空港行きの格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーション151便の前輪タイヤ2本が着陸時にパンクした問題で、国の運輸安全委員会の航空事故調査官3人が25日、福岡空港で現地調査を始めた。
事故調査官は同日午前8時半ごろから調査に入り、車輪の向きをコントロールする部品「トルクリンク」が破損しているのを確認した。当時の管制官から聞き取りをした他、ピーチ社にフライトレコーダーやボイスレコーダーの提出を求めた。今後は機体の整備状況も調べ、1年をめどに報告書をまとめる。
熊倉良明・航空事故調査官は「滑走路に散らばった部品などがどこに落ちていたかも調べ、どういった順番でパンクが起きたのか導き出したい」と話した。【宗岡敬介】

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