Home Japan Japan — in Japanese 日本ハム清宮、2軍戦で実戦復帰 三振にも「楽しかった」

日本ハム清宮、2軍戦で実戦復帰 三振にも「楽しかった」

265
0
SHARE

腹膜炎の ために出遅れた日本ハムの ドラフト1位ルーキー清宮幸太郎内野手が10日、 2軍戦で実戦に復帰した。 メットライフドームで行われたイースタン・ リーグの 西武戦に「5番・ 指名打者」 で出場し、 1打数無安打
西武との2軍戦に5番・指名打者で出場し、空振り三振に倒れる日本ハム・清宮(10日、メットライフドーム)=共同 腹膜炎のために出遅れた日本ハムのドラフト1位ルーキー清宮幸太郎内野手が10日、2軍戦で実戦に復帰した。メットライフドームで行われたイースタン・リーグの西武戦に「5番・指名打者」で出場し、1打数無安打だった。今後は出場機会を少しずつ増やしながら、1軍昇格を目指す。 二回1死無走者で初打席を迎え、2ボール2ストライクからの南川の変化球に空振り三振を喫した。四回に代打を送られ、当初の予定通り1打席のみで退いた。清宮は久しぶりの実戦を「楽しかった」と振り返り「初球から手を出せたのは良かった。いろいろ感じられたので次につながる」と明るい表情で話した。 試合に出場するのは3月11日のDeNAとのオープン戦以来、約1カ月ぶり。同12日に体調不良を訴えてチームを離れ、東京都内の病院で「限局性腹膜炎」と診断されて同24日まで入院していた。オープン戦は7試合に出場して15打数無安打、8三振だった。〔共同〕

Continue reading...