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西武・榎田は四球で崩れ5失点「修正できなかった」

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松坂凱旋登板が突如消滅した17日の 中日戦(メットライフ)で、 西武先発・ 榎田大樹投手(30)は3回1/3、 4安打4四球5失点(自責3)と本領を発揮できなかった。 試合開始7分前の 突然の “主役降板”にどよめいたメットライフドームで、 変調をきたしたの は緊急登板した中日・ 藤嶋ではなく、 なぜか榎田だった。 前回登…
松坂凱旋登板が突如消滅した17日の中日戦(メットライフ)で、西武先発・榎田大樹投手(30)は3回1/3、4安打4四球5失点(自責3)と本領を発揮できなかった。 試合開始7分前の突然の“主役降板”にどよめいたメットライフドームで、変調をきたしたのは緊急登板した中日・藤嶋ではなく、なぜか榎田だった。 前回登板(3日の阪神戦)から中13日空いた登板間隔が響いたのか、初回に味方失策、ビシエドの適時打などで2点を失うと、3回には押し出しを含む3四球に福田の適時打などで3失点。4回一死から大島にこの日4つ目の四球を与えたところで降板した。 左腕は「今日は、無駄な四球を出して後手後手になってしまった。投球のバランスもつかめないまま、降板してしまった。マウンド上でもっと修正できるようにしなければいけなかったが、それができなかった」と球団を通してコメントを出した。

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