寄り付きの 東京株式市場で、 日経平均株価は前日比158円06銭高の 2万2555円05銭となり、 反発して始まった。 外為市場で円高が一服し、 輸出株などに買い戻しが先行している。 日銀の 金融政策を巡る市場の 動揺はいったん落ち着いたが、 節目の 2万2500円を超えたことで戻り待ちの 売りも出ている。 保険、 機械、 銀行などが高い。 半面、 医薬品、 サービス、 空運などが下げている。
[東京 24日 ロイター] – 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比158円06銭高の2万2555円05銭となり、反発して始まった。外為市場で円高が一服し、輸出株などに買い戻しが先行している。日銀の金融政策を巡る市場の動揺はいったん落ち着いたが、節目の2万2500円を超えたことで戻り待ちの売りも出ている。保険、機械、銀行などが高い。半面、医薬品、サービス、空運などが下げている。