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【競泳コメント集】瀬戸大也「これでは戦えない」/アジア大会

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ジャカルタ・ アジア大会第7日(24日)競泳女子の 池江璃花子(ルネサンス)が50メートル自由形で優勝して6個目の 金メダルを手にし、 日本選手の 1大会の 最多獲得記録…
ジャカルタ・アジア大会第7日(24日)競泳女子の池江璃花子(ルネサンス)が50メートル自由形で優勝して6個目の金メダルを手にし、日本選手の1大会の最多獲得記録を更新した。アジア女子としても最多となった。
男子50メートル平泳ぎで小関也朱篤(ミキハウス)が勝ち、平泳ぎ3冠に輝いた。同400メートルメドレーリレーの日本は中国に競り負けた。女子200メートル個人メドレーの大橋悠依(イトマン東進)は2位で、400メートルとの2種目制覇を逃した。
瀬戸大也の話 「予選からタイムを落としてしまい残念。これでは(世界で)戦えない。4年前に比べ、二つの金メダルを持って帰れるのは成果だと思う。来年の世界水泳ではしっかり金メダルを取りたい」
池江璃花子の話 「負けてたまるかという気持ちで泳いでいた。6冠を達成できてすごくうれしい。タイムは良くないが、最後の力を出し切れた」
山本茉由佳の話 「緊張した。自己ベストに及ばなかったが、今できる最高のパフォーマンスができた。今後もしっかり日本代表になって、2020年東京五輪を迎えたい」
小堀倭加の話 「集中できていたが、疲れがあった。まだ弱い。ただ全く世界と戦えないわけではなかった。そこは自信になった。海外遠征をして力を付けたい」
五十嵐千尋の話 「前半から中国の選手よりも先に行こうと積極的なレースができた。ただ、あと一息、頑張れたら自己ベストを更新できた悔しい部分がある」
竹田渉瑚の話 「すごく力が入りすぎて終わってしまった。アジア大会ではメダルを取れたけど、自分の本来の種目で思い通りにいかなかった。自分の未熟さを実感した」
寺村美穂の話 「パンパシフィック選手権よりも速いタイムを目指していた。それに及ばなかったので悔しい気持ちもあるけど、メダルを取れて良かった」
平井彬嗣の話 「力を全て出し切れたが、日本の長距離界を代表して来たのに情けない結果になった。この悔しさを生かし、東京五輪でスポットを当ててもらえるように頑張りたい」
小関也朱篤の話 「一つの目標として3冠を掲げていたので、達成できて素直にうれしい。(メドレーリレーは)惜しくも負けて悔しいが、4人とも全身全霊を振り絞って泳いだ」
小堀勇気の話 「僕のところで(中国に)かなり詰められてしまったので、本当に申し訳ない。先輩方に力を貸してもらって日本記録を出せたので、その点は良かった」
塩浦慎理の話 「レース展開はイメージ通りで、最後の勝負になるというのは分かっていた。ここで負けるというのはとても悔しい」

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