プロ野球は６試合が行われ、 パ・ リーグ首位の 西武は強力打線が力を発揮し、 楽天に10対０で勝ちました。
プロ野球は６試合が行われ、パ・リーグ首位の西武は強力打線が力を発揮し、楽天に10対０で勝ちました。 西武は１回、浅村選手の23号スリーランホームランで先制し、２回には源田選手のタイムリーヒットなどで３点を追加しました。５回以降も中村選手のタイムリーヒットや山川選手のリーグトップの31号ホームランなどでリードを広げました。先発のウルフ投手は７回を無失点に抑え４勝目です。 楽天の岸投手はプロ12年目で最短となる１回３失点でマウンドを降りました。 オリックス対ロッテはオリックスが６対３で勝ちました。 オリックスは１点を追う８回、満塁から安達選手が走者一掃のタイムリースリーベースヒットを打ち、逆転しました。リリーフし、無失点に抑えた９年目の山田投手が２年ぶりの白星を挙げ、チームも３連勝としました。 ロッテは４連敗となりました。 ソフトバンク対日本ハムは日本ハムが３対１で勝ちました。 日本ハムは１対１と同点の９回、満塁から途中出場の田中賢介選手が勝ち越しの２点タイムリーヒットを打って試合を決めました。 ソフトバンクは９回に抑えの森投手がつかまり、勝率が再び５割を切りました。
