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東京五輪 競泳決勝は午前に 序盤から日本選手の活躍に期待

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2020年東京オリンピックの 競泳は、 決勝が午前の 時間帯に行われるなど詳しいスケジュールが発表され、 開会式翌日の レース初日…
2020年東京オリンピックの競泳は、決勝が午前の時間帯に行われるなど詳しいスケジュールが発表され、開会式翌日のレース初日に池江璃花子選手が最も得意とする女子100メートルバタフライの予選が行われるなど、序盤から日本選手の活躍が期待される日程となりました。 大会組織委員会は、12日まで行われたIOCとの事務折衝で、大会の競技スケジュールの大枠のうち、決まっていなかった競泳などの日程を報告し、発表しました。 それによりますと、競泳は、開会式翌日の7月25日から9日間行われ、いずれの種目も、準決勝と決勝は午前の時間帯となる午前10時半から午後0時半までの間に実施し、予選は夜の時間帯となる午後7時から午後9時半までの間に行うことになりました。 競泳の初日となる25日には、ジャカルタアジア大会で6冠に輝いた池江選手が最も得意とする女子100メートルバタフライの予選などが行われます。 決勝の種目が始まる翌日の26日には、男女ともに400メートル個人メドレーの決勝が行われ、萩野公介選手や瀬戸大也選手、それに大橋悠依選手らの活躍が期待されます。 一方、飛び込みは7月26日から8月8日までで、決勝は午後3時から午後4時半までの間に実施されます。 アーティスティックスイミングは8月3日から8日まで行われ、デュエットの決勝が5日、チームの決勝が8日で、いずれも午後7時半から午後9時までの間に実施されます。

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