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1位通過の駒大は選手層に厚み 大八木監督、箱根で「3番以内目指したい」/駅伝

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東京箱根間往復大学駅伝予選会(13日、 陸上自衛隊立川駐屯地-国営昭和記念公園)1月の 本大会で12位に沈み、 9年ぶりに予選会に回った駒大が2位の 順大に7分もの 差…
東京箱根間往復大学駅伝予選会(13日、陸上自衛隊立川駐屯地-国営昭和記念公園)1月の本大会で12位に沈み、9年ぶりに予選会に回った駒大が2位の順大に7分もの差をつけ、トップ通過した。総合優勝6度のチームを率いる大八木監督は「ほっとしている。少し駒沢の強さをアピールできた」と目尻を下げた。
昨年のユニバーシアードのハーフマラソン金メダルで4年の片西が1時間1分50秒で日本人2位。出場した12人全員が1時間4分以内を記録し、選手層の厚みが増した。片西は「上級生が自分の走りだけでなく、周りをしっかりと見ることができた。後輩(の力)が上がってくることで、3、4年生も負けられない気持ちが出てきた」とうなずく。
本大会へ向けて監督は「3番以内を目指したい」と力強く言った。

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