プロ野球は３試合が行われ、 セ・ リーグ４位の ＤｅＮＡが連敗を「３」 で止め、 クライマックスシリーズ進出へ望みをつなぎました。
プロ野球は３試合が行われ、セ・リーグ４位のＤｅＮＡが連敗を「３」で止め、クライマックスシリーズ進出へ望みをつなぎました。 広島対ＤｅＮＡは、ＤｅＮＡが４対３で勝ちました。 ＤｅＮＡは５回、ソト選手がリーグ単独トップに立つ40号ツーランを打って先制し、７回にはプロ入り後初めて１番に入った筒香選手のタイムリーツーベースヒットで同点に追いつきました。９回にソト選手の犠牲フライで勝ち越し、抑えの山崎投手がその裏を無失点に抑え、リーグトップ36個目のセーブを挙げました。 広島はレギュラーシーズン最終戦で、先発の大瀬良投手が８回３失点と力投しましたが、リーグ単独トップの16勝目はなりませんでした。 ヤクルト対阪神は、ヤクルトが６対０で勝ちました。 ヤクルトはバレンティン選手が１回に先制のタイムリーツーベースヒット、５回に37号ホームラン、７回にタイムリーを打って、この試合３打点と活躍しました。先発の石川投手が５回無失点で７勝目を挙げ、ヤクルトは５連勝です。 阪神は先発の岩貞投手が立ち上がりにつかまり、打線も精彩を欠きました。 ロッテ対ソフトバンクは、ソフトバンクが８対３で勝ちました。 ソフトバンクは２回に高田選手の走者一掃のタイムリースリーベースなどで４点を先制し、３回に松田宣浩選手の32号スリーランホームランでリードを広げました。先発のミランダ投手が５回無失点で６勝目を挙げ、ソフトバンクは３連勝です。 ロッテは先発の二木投手が４回８失点と試合を作れず、本拠地で12連敗となりました。
