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スケートボード女子 パーク初の世界選手権 四十住さくらが金

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2020年東京オリンピックの 新競技、 スケートボードで、 すり鉢状の 会場で競う種目、 パークの 初めての 世界選手権が中国で開かれ…
2020年東京オリンピックの新競技、スケートボードで、すり鉢状の会場で競う種目、パークの初めての世界選手権が中国で開かれ、女子では16歳の四十住さくら選手が金メダルを、18歳の中村貴咲選手が銀メダルを獲得しました。 東京オリンピックの新競技のスケートボードは、制限時間内に設定されたコースを滑り、技の完成度や高さ、それにスピードなどを総合的に評価する採点競技で、すり鉢状のコースを複雑に組み合わせて行うパークの、初めての世界選手権が中国の南京で開かれています。 1日は女子の決勝が行われ、ことしの日本選手権とジャカルタアジア大会で優勝した和歌山県出身の四十住選手が、スピードをつけて空中に飛び出したり、コースの縁を利用して回転したりするなど安定感のある技を見せて、59.00の得点をマークして金メダルを獲得しました。 また、世界最高峰の大会で優勝経験のある中村選手が、コースの縁をつかんで回転する技を見せるなどして52.04をマークし、銀メダルを獲得しました。

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