通信大手のソフトバンクは、1日、就任した宮川潤一社長が、個人として自社の株式を200億円規模で買い入れる方針を明らかにしました。経営トップとして、業績の向上に責任を負うことを広く示すねらいがあるとしています。
ソフトバンクの …
通信大手のソフトバンクは、1日、就任した宮川潤一社長が、個人として自社の株式を200億円規模で買い入れる方針を明らかにしました。経営トップとして、業績の向上に責任を負うことを広く示すねらいがあるとしています。 ソフトバンクの発表によりますと、1日、就任した宮川社長は、個人として会社から借り入れた資金で、自社の株式を200億円規模で市場から買い入れます。 2日から買い付けを始め、宮川社長の株式の持ち分は、3月31日現在の0.