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全国の土地の価格を調べた「都道府県地価調査」が公表され、住宅地の全国平均の地価は去年に比べ0.1％上昇し、31年ぶりにプラスに転じました。商業地の全国平均は0.5％上昇し、3年ぶりのプラスで、新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ土地の需要が全国的に回復傾向になっています。
「都道府県地価調査」は、毎年 時点の全国の土地の価格を都道府県が調べるもので、国土交通省は2万1400余りの地点の結果を取りまとめ、 公表しました。
それによりますと、全体の地価の全国平均は、去年に比べて0.
地価調査 住宅地が31年ぶりプラスに 全国平均 前年比0.1％上昇
