プロ野球、阪神とオリックスのリーグ優勝を祝うパレードが地元の大阪と兵庫で同時に行われ大勢の人たちが詰めかけています。
プロ野球、阪神とオリックスのリーグ優勝を祝うパレードが地元の大阪と兵庫で同時に行われ大勢の人たちが詰めかけています。
今シーズンのプロ野球はセ・リーグでは阪神が18年ぶりに優勝し、パ・リーグではオリックスが3連覇を果たしました。
日本シリーズは59年ぶりに関西に本拠地のあるチームどうしの対決となり、阪神が4勝3敗で制し38年ぶりの日本一に輝きました。
は両チームのリーグ優勝を祝って地元の大阪と兵庫の2つの会場で午前と午後、同時にパレードが行われます。
このうち神戸市の三宮周辺では、午前中、阪神がおよそ2キロの区間をパレードしました。
スタート前にはオープニングセレモニーが行われ岡田彰布監督が「1年間、ご声援、ありがとうございました。おかげさまで18年ぶりの優勝と38年ぶりの日本一を成し遂げることができました。 は、ことし最後のすごい声援を受けて皆さんにお礼をしたい」などとあいさつしました。
このあと岡田監督や選手たちがパレード用のバス3台に分乗して出発しました。
沿道に詰めかけた大勢の人たちから歓声が上がり、選手たちは笑顔で手を振るなどして応えていました。
一方、大阪市では午前中、オリックスが御堂筋のおよそ1.