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スケートボード ストリート世界選手権 織田夢海が金 西矢が銅

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国内で初めて開催されたスケートボード、ストリートの世界選手権女子決勝で、17歳の織田夢海選手が金メダル、16歳の西矢椛選…
国内で初めて開催されたスケートボード、ストリートの世界選手権女子決勝で、17歳の織田夢海選手が金メダル、16歳の西矢椛選手が銅メダルを獲得し、自国開催の大会で日本勢が世界トップレベルの実力を示しました。

東京 江東区の有明コロシアムで行われたスケートボード、ストリートの世界選手権は、パリオリンピック代表が決まる世界ランキングのポイントが得られる国際大会の1つです。
ストリートは、階段やレールなどが設置されたコースで、
▽45秒間滑って技を何度も繰り出す「ラン」を2回、
▽1回の技で勝負する「ベストトリック」を5回行い、
それぞれの得点の高い3回の合計で競われます。

大会最終日の は男女それぞれ8人で争われる決勝が行われ、このうち日本選手5人が進出した女子の決勝は、織田選手が苦手とする前半のランでスピードに乗った滑りから多彩な技を成功させてトップに立ちました。
そして、ベストトリックでは、4回目でボードを裏表に回したあとに後輪の車軸部分を滑らせる「キックフリップフィーブルグラインド」という大技を決めて、94.

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