能登半島を震源とする地震で、最大震度7を観測した被災地・石川県では、停電と断水のほか、交通への影響が続いている。一方、給水所の設置やスーパーの営業再開などの動きもある。取材や県の発表を基に、6日夕現在の生活情報をまとめた。
能登半島を震源とする地震で、最大震度7を観測した被災地・石川県では、停電と断水のほか、交通への影響が続いている。一方、給水所の設置やスーパーの営業再開などの動きもある。取材や県の発表を基に、 夕現在の生活情報をまとめた。スーパーマーケット
マックスバリュ＝全店が営業している▽イオン＝全店が営業している▽業務スーパー＝全店が営業している▽マルエー＝全店が営業している▽平和堂＝アル・プラザ津幡以外の全店が営業を再開している▽アルビス＝タピス店を除く全店が営業している▽大阪屋ショップ＝全店が営業している▽どんたく＝ から新鮮館が時短で営業再開。穴水店、宇出津店、高浜店は休業。他店は時短で営業再開している▽Aコープ＝内浦店、能都店、もんぜん店が休業。他店は営業再開している▽バロー＝全店が営業しているコンビニ
ファミリーマート＝県内246店舗のうち23店舗が休業
ローソン＝県内2店舗が休業、七尾市中島町崎山3の店舗は移動販売車で営業再開し、飲料水や食料品などを販売。
セブンイレブン＝ 現在で県内131店舗の1店舗が休業入浴施設
羽咋市や志賀町、宝達志水町では一部温泉施設が地元住民向けに無料開放されている。その他の入浴可能な施設については、石川県公衆浴場業生活衛生同業組合が、ホームページ（https://ishikawa1010.com/）で紹介している。情報は、組合のX（ツイッター）公式アカウント（https://twitter.
