Home Japan Japan — in Japanese 富士山頂付近に雪 気象台から観測できれば130年で最遅「初冠雪」

富士山頂付近に雪 気象台から観測できれば130年で最遅「初冠雪」

35
0
SHARE

富士山の山頂付近が6日、雪で覆われた。朝日新聞社機で上空から確認した。例年、「初冠雪」は甲府地方気象台が目視で確認しているが、この日は山頂付近が雲で見えず、発表は見送りとなった。ただ1894年の観測…
富士山の山頂付近が 、雪で覆われた。朝日新聞社機で上空から確認した。例年、「初冠雪」は甲府地方気象台が目視で確認しているが、この日は山頂付近が雲で見えず、発表は見送りとなった。ただ の観測開始以降、最も遅い観測は と に記録した 。発表されれば、最も遅い観測となることは確実で、気象台は「地球温暖化が一因」とみている。
気象台によると、東日本の上空を気圧の谷が通過した影響で、富士山周辺では 夜~ 朝に断続的に雨が降った。富士山頂付近は午前 すぎに今季最低となる零下11度を記録するなど気温が低く、雪になったとみられるという。初冠雪の平年は だが、 の山頂の平均気温は観測史上最高で、平年を2.

Continue reading...