全米野球記者協会が選出する最優秀選手が現地時間21日に発表された。ナ・リーグでは、ドジャースの大谷翔平が2年連続3度目となる受賞。ライバルだったフランシスコ・リンドーアの地元メディアも「お手上げ」した
大谷はDHで初の受賞…リンドーアの地元メディアも“お手上げ”
全米野球記者協会（BBWAA）が選出する最優秀選手（MVP）が （日本時間 ）に発表され、ナ・リーグではドジャースの大谷翔平投手が2年連続3度目となる受賞を果たした。ライバルだったフランシスコ・リンドーア内野手が所属するメッツ地元メディアは「フランシスコ・リンドーアがショウヘイ・オオタニにやっつけられた」と、“敗戦”を伝えた。
昨年 に右肘を手術した大谷は、今季打者に専念。3冠王こそならなかったものの、キャリアハイの54本塁打、130打点で2冠に輝き、打率.
