スイスで開かれているスキーフリースタイルの世界選手権は、男子モーグルが行われ、堀島行真選手が金メダルを獲得しました。堀島…
スイスで開かれているスキーフリースタイルの世界選手権は、男子モーグルが行われ、堀島行真選手が金メダルを獲得しました。堀島選手が世界選手権のモーグルで金メダルを獲得するのは4大会ぶり2回目です。
スイスのエンガディンで開かれているスキーフリースタイルの世界選手権は 、男子モーグルの決勝が行われました。
日本選手は、北京オリンピックのこの種目で銅メダルを獲得した27歳の堀島選手など3人が、20人が争う1回目に出場しました。
このうち今シーズンのワールドカップのモーグルで3勝を挙げている堀島選手は、1回目に85.47のトップで、上位8人による2回目に進みました。
2回目の最後に滑った堀島選手は、2つ目のエアで軸を斜めにして4回転する大技の「コークスクリュー1440」を決めました。
エアだけでなくターンとスピードでも高得点をマークして、89.03で金メダルを獲得しました。
2位で今シーズンのワールドカップのモーグルで5勝したカナダのミカエル・キングズベリー選手に、6.