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ドジャース 佐々木朗希 6回2失点の好投も初勝利ならず

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大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手が19日のレンジャーズ戦に登板し6回2失点と好投して、リードした場面でマウンドを降り…
大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手が のレンジャーズ戦に登板し6回2失点と好投して、リードした場面でマウンドを降りましたが、チームは9回にサヨナラホームランで逆転負けを喫し、佐々木投手の大リーグ初勝利はなりませんでした。
ここまで大リーグで4回先発し、0勝1敗の佐々木投手は 、相手の本拠地、テキサス州アーリントンで行われたレンジャーズ戦に中 で先発登板しました。
佐々木投手は1回の立ち上がり、速球のスピードは抑え気味でしたが、低めのスライダーで空振りの三振を奪うなど変化球を効果的に使った落ち着いたマウンドさばきを見せました。
2回も変化球を軸に投げ込み得意のスプリットで三振を奪うなどヒットを許しませんでしたが、3回は、先頭バッターにフォアボールを与えてこの試合初めてランナーを出したあと続くバッターに152キロの高めのストレートを左中間に運ばれてツーランホームランで2点を先制されました。
チームは直後の4回、フリーマン選手のツーランホームランなどで3点を奪い逆転に成功しました。
援護をもらった佐々木投手はその後は高めのストレートで空振りの三振を奪うなど、レンジャーズ打線に得点を許さず1点リードで迎えた6回のマウンドにも上がりました。
6回はワンアウトからフォアボールでランナーを出したものの続くバッターはインコース高めのストレートでショートゴロのダブルプレーに打ち取り、この回も無失点に抑えてチームが3対2とリードしたまま勝利投手の権利を持ってマウンドを降りました。
球数は78球、打たれたヒットは2本、与えたフォアボールが3つ、三振は4つ奪って大リーグ移籍後初めて6回まで投げきりました。
しかし、試合は9回ウラ、ドジャースの5人目のピッチャーが相手の4番バッターのアドリス・ガルシア選手にサヨナラツーランホームランを打たれて3対4で逆転負けを喫し、佐々木投手の大リーグ初勝利は持ち越しとなりました。佐々木朗希 “先発の仕事果たした”
佐々木投手は前回の登板までバッターへの初球のストライク率が50%とコントロールに苦しんでいましたが、この試合は72.

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