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角膜移植の患者とドナーを橋渡し 「アイバンク」の支援コンサート

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角膜の移植が必要な患者とドナー(提供者)を橋渡しをする「アイバンク」に理解を深めてほしい――。国内外で活躍する音楽家らが11月8日午後5時半から、東京都中央区銀座7のヤマハホールで支援イベント「ドナーズフェローシップ・コンサート」を開く。収益の一部を日本アイバンク協会に寄付する。
角膜の移植が必要な患者とドナー(提供者)を橋渡しをする「アイバンク」に理解を深めてほしい――。国内外で活躍する音楽家らが 午後 半から、東京都中央区銀座7のヤマハホールで支援イベント「ドナーズフェローシップ・コンサート」を開く。収益の一部を日本アイバンク協会に寄付する。
東京麻布ライオンズクラブ奏支部の主催で、コンサートは今回で9回目。今年は、視聴覚を失ったヘレンケラーがライオンズクラブ国際大会で「闇を開く十字軍の騎士たれ」と演説してから100年の節目に当たり、支部の寺沢幸裕会長は「何度見ても当時のスピーチは胸を打つ。その思いを例年以上に会場で共有したい」と話す。
イベントでは、俳優の滝沢秀明さんらが出演するアイバンクをテーマにしたドラマ「ヒ・カ・リ」を上映。続いて、クラシック演奏家ユニット「Opus.

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