気温３６度と暑い気候の 中、 ポーランドボールでキックオフ。 日本は４－４－２の 布陣で、 サイドバックが本職の 酒井高は右ＭＦに入った。 ポーランドはこれまでの ３バックから…
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気温３６度と暑い気候の中、ポーランドボールでキックオフ。日本は４－４－２の布陣で、サイドバックが本職の酒井高は右ＭＦに入った。ポーランドはこれまでの３バックから４バックに布陣を変更してきた。
序盤、ゆっくりボールを回して好機を狙う日本。前半５分には柴崎が高い位置で奪われ、ひやりとするが、何とかクリアした。
１２分、武藤が高い位置で相手ボールを奪取。シュート態勢に持ち込めない中、後方からオーバーラップしてきた長友が預かり、左クロスを上げるが、岡崎のヘディングシュートは枠をそれた。１３分には岡崎が落とし、武藤がシュートを放つが、相手ＧＫに阻まれた。
１５分にはポーランドが反撃。中央でレバンドフスキがミドルシュートを放つが、柴崎が体で防いだ。日本はすぐに反撃に転じ、１６分には酒井高が左足で狙うが、シュートは相手ＧＫの正面だった。
２０分、ポーランドが逆襲に転じ、ゴール前に右クロス。酒井宏が辛くも頭ではじく。左ＣＫからヘディングシュートを打たれたが、川島ががっちり捕球した。
２８分、日本は柴崎が右ＣＫから高いボールを上げるが、相手にクリアされた。前半３０分までに好機を数多く作ったのは日本だが、ゴールには結びつかない。
