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米最高裁判事候補「無実」訴え 性的暴行疑惑、主張は対立

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【ワシントン共同】 トランプ米大統領が連邦最高裁判事に指名したブレット・ カバノー氏(53)は27日、 上院司法委員会の 公聴会で、 性的暴行疑惑について「私は無実だ」 と全面否定し、 指名を辞退する考えはないと強調した。 これに先立ち、 大学教授クリスティン・ ブラジー・ フォードさん(51)は、 カバノー氏からの 性的暴行は「100パーセント」 事実だと証言…
【ワシントン共同】トランプ米大統領が連邦最高裁判事に指名したブレット・カバノー氏(53)は27日、上院司法委員会の公聴会で、性的暴行疑惑について「私は無実だ」と全面否定し、指名を辞退する考えはないと強調した。これに先立ち、大学教授クリスティン・ブラジー・フォードさん(51)は、カバノー氏からの性的暴行は「100パーセント」事実だと証言、両者の主張は真っ向から対立した。 カバノー氏には性的暴行の疑惑が次々と浮上しているが「誰に対しても性的暴行をしたことはない」と主張。最高裁の人事手続きは虚偽の性的暴行疑惑で「国家の恥さらしになりさがった」と非難した。

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