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44歳マニー・ラミレスが独立リーグ高知入団 元メジャー本塁打王、薬物違反で引退後に復帰

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NewsHub野球の独立リーグ、四国アイランドリーグplusの高知は9日、米大リーグのレッドソックスなどで活躍し、メジャー通算555本塁打を誇るマニー・ラミレス外野手(44)と契約に合意したと発表した。ドミニカ共和国出身の元スター選手は「日本野球機構(NPB)などトップリーグを目指すため」と話しているという。来日時期や契約期間などは協議中。 球団によると、昨年11月下旬にラミレス側から高知に所属する米国出身選手を通じ「高知でプレーしたい」との意向が伝えられた。米フロリダ州で1月8日午後(日本時間9日未明)に行われた交渉で入団が決まり「日本でプレーできることをとても楽しみにしている」などとコメントした。 大リーグで本塁打王や首位打者などのタイトルに輝き、レッドソックスで2度のワールドシリーズ制覇に貢献。2度目の薬物規定違反を犯した2011年に引退を表明したが、現役復帰し、台湾の義大でもプレーした。 高知には15年に現阪神の藤川球児投手(36)が所属し、巨人などで活躍した駒田徳広氏(54)が監督を務めている。 【プロフィル】マニー・ラミレス

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