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マレーが初戦敗退、世界129位に屈す BNPパリバOP

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【3月12日 AFP】 (更新)テニス、 BNPパリバ・ オープン(BNP Paribas Open 2017)は11日、 男子シングル2回戦が行われ、 大会第1シードの アンディ・ マレー(Andy Murray、 英国)が予選を勝ち上がったバセック・ ポスピシル(Vasek Pospisil、 カナダ)に4-6、 6-7(5-7)の ストレート負けを喫した。
【3月12日 AFP】(更新)テニス、BNPパリバ・オープン( BNP Paribas Open 2017 )は11日、男子シングル2回戦が行われ、大会第1シードのアンディ・マレー( Andy Murray 、英国)が予選を勝ち上がったバセック・ポスピシル( Vasek Pospisil 、カナダ)に4-6、6-7(5-7)のストレート負けを喫した。
世界ランク129位のポスピシルは4度目のマッチポイントで白星を収め、格下選手の勝利にスタジアムは沸き返った。
米カリフォルニア( California )の砂漠地帯のインディアンウェルズ( Indian Wells )では2009年大会の準優勝が最高成績だったマレーにとっては、再び落胆の結果となった。昨年は3回戦敗退に終わっていたマレーは、先週のドバイ・テニス選手権( Dubai Duty Free Tennis Championships 2017 )でツアー通算45勝目を手にし、より良い結果を目指していた。
マレーは「ここでの練習ではいつものように良かったのに、何でこうなったのか正確には分からない。数年はそんなこと起こりもしなかった。どうしてなのか全然分からないよ」とコメントした。
2度にわたって1ブレークアップをしていただけに、マレーは第1セットを落として大きく落胆した様子だった。ダブルフォールトは7回記録しており、マレー自身もサービスの不調を敗戦の大きな理由に挙げている。
一方のポスピシルは、通算5度目の対戦でマレーから初白星。初戦で台湾の盧彦勳( Yen-Hsun Lu 、ルー・エンスン)を下していた26歳は、2014年以来通算4度目のトップ10選手からの金星を手にした。
ジャック・ソック( Jack Sock )とのペアでウィンブルドン選手権( The Championships Wimbledon )の男子ダブルス制覇を遂げているポスピシルは、3年前には自己最高の世界25位にまでランキングを上げていたが、昨年大きく順位を落とした。
2016年の暮れからマーク・ウッドフォード( Mark Woodforde )氏に師事を仰いでいたポスピシルは、1時間51分でキャリア最大の白星を決めると、コートでその新コーチに向けて雄叫びを上げた。(c)AFP

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