18日の 東京外国為替市場は、 アメリカの トランプ政権の 先行きに不透明感が強まったという見方が広がって、 ドルを売って円を買う動きが進み、 円相場は…
18日の東京外国為替市場は、アメリカのトランプ政権の先行きに不透明感が強まったという見方が広がって、ドルを売って円を買う動きが進み、円相場は大きく値上がりしています。 市場関係者は「アメリカのトランプ大統領がFBI=連邦捜査局の長官に元側近への捜査をやめるよう求めていたと報じられるなど、疑惑が次々と出ていることから、今後の政権運営に対する不透明感が強まったという見方が広がっている。このため、円相場は一時、1ドル=110円台に値上がりするなど、ドルを売って円を買う動きが進んでいる」と話しています。