小室圭さん「夜空にきれいな月を見つけ、 思わず宮さまにお電話を」 プロポーズの 言葉は?
秋篠宮家の長女、眞子さま(25)と国際基督教大学(ICU)時代の同級生、小室圭さん(25)とのご婚約が9月3日、 内定した 。お二人は同日、赤坂御用地(東京都港区)内の赤坂東邸で記者会見に臨み、現在の率直な気持ちを打ち明けられた。
ご婚約は、7月の九州地方での豪雨を理由に 延期されていた 。午前中に天皇皇后両陛下への挨拶を終え、記者からのざまざまな質問に答えた。会見の一問一答は次の通り。
—本日はご婚約内定誠におめでとうございます。豪雨災害により、延期となっておりましたけれども、本日こうしてお二人からお話を伺えることを大変楽しみにしております。どうぞよろしくお願いします。
—まず、ご婚約が内定した、今の率直なお気持ちをお聞かせください。
—今日、天皇皇后両陛下にはどのようにご報告し、どのようなお言葉がありましたか。
—お二人の出会いから交際を経て、婚約の意思を固めるまでの経緯について、プロポーズの時期や言葉なども含めて具体的にお聞かせください。
その時、私が座った席が小室さんの座った席の後ろであったことがきっかけとなりました。それから親しくお話をするようになり、交換留学前からお付き合いを始めました。この当時、お互いに、お付き合いをする人は結婚を考えられる人でありたいという共通の認識がございましたので、結婚につきましては、当初より念頭にございました。そのようなわけで、プロポーズではじめて結婚を意識したというわけではありませんでしたが、もちろん、誠に嬉しく思いました。私の心は決まっておりましたので、プロポーズはその場でお受けいたしましたが、時期についてはお互いに相談しながら決めていこうということで、今まで過ごしてまいりました。
—お互いをどのような存在と感じ、どのようなところに惹かれ、普段はどう呼び合っているか、お聞かせください。
—お名前というのは具体的にはどういうふうな。
—眞子さまが、秋篠宮ご夫妻や妹の佳子さま、弟の悠仁さまに小室さんを紹介したときのご様子や、皆さまからどのような言葉があったかご紹介いただけますか。小室さんもご家族に交際を伝えられた際、どのようなやり取りがありましたか。
Jiji
婚約内定の記者会見で小室圭さんを見つめられる秋篠宮家の長女眞子さま=3日午後3時、東京・元赤坂の赤坂東邸[代表撮影]
—眞子さまは皇族の立場を離れられ、新たに家庭を築かれること、小室さんは皇族の方を妻とすることをどうお考えですか。理想の家庭像と合わせてお聞かせください。
—小室さんにお伺いいたします。ご自身の性格や大切にしていること、趣味や座右の銘、また将来の夢や目標などについてお聞かせください。
現在、奥野総合法律事務所・外国法共同事業にて正規職員として働いているかたわら、社会人入学した大学院に夜間で通っております。今後のことで思い描いていることはございますが、今は目の前の仕事と勉学にしっかりと取り組むことが重要であると考えております。将来のことにつきましては、みなさまとご相談しながら考えてまいりたいと思います。
—本日はお忙しい中、このような貴重な機会を設けていただき、ありがとうございました。記者一同、お二人の末永いお幸せをお祈りしております。本日は誠におめでとうございました。
皇太子ご一家 秋篠宮ご一家 画像集
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